アートメイクのデザイン修正および除去の方法【新宿・大阪の刺青・タトゥー除去ならPICO-BEAUTY】

2017.09.29

アートメイクのデザイン修正および除去の方法

タトゥー除去や刺青除去を行う美容クリニックには、同じように皮膚に色素を入れるアートメイクの修正や除去に関する問い合わせも大変多い実態があります。

眉やアイラインに色素を入れるアートメイクは、タトゥーや刺青と違って社会生活の支障になることが少ない存在です。

しかし施術を行なったアーティストのセンスが悪かったり、想像以上に多くのインクが皮膚に入れられた場合は、「こんなハズじゃなかった！」という大きな後悔によって修正や除去の必要性が生じることもあるのです。

ではこうしたトラブルに見舞われた時、アートメイクを入れた皆さんはどのような方法を選択すれば良いのでしょうか？

アートメイクによるトラブルが生じた時には、レーザー治療のできる美容クリニックに相談をしてみてください。

こうした病院で取扱うレーザー機器は、シミや色素沈着といった美容トラブルだけでなく、タトゥーや刺青、アートメイクの除去にも使えるマシンとなっています。

またアートメイク除去に力を入れるクリニックには、QスイッチYAGレーザーやQスイッチルビーレーザーといった全色対応のマシンが用意されていますので、黒以外にグレーや茶色といった色素が眉などに入っている場合も大半の要望はかなえられると捉えて良さそうです。

レーザーで除去を行う最大のメリットは、ダウンタイムがほとんどないことです。

照射したばかりの当日は皮膚に若干の赤みが生じることもありますが、肌にメスを入れる手術のように激しい内出血などが起こるケースはまずないと言えるのです。

またアートメイクで使用する色素は刺青やタトゥーと比べてレーザーで破壊しやすい成分となりますので、スピーディーかつ確実に眉をきれいに戻したいと考える皆さんにも納得の効果が出ると捉えて良いでしょう。

アートメイクの除去やデザイン修正を希望するなら、まずこの施術のできる美容クリニックで無料カウンセリングを受けてみてください。

実際に施術を行うドクターに患部を見せると、レーザー照射に必要なおおよその回数や料金なども教えてもらえます。

また女性の美に特化した美容クリニックで長年治療を行うドクターは、患者さんの顔に似合うアートメイクなどの提案もできますので、医療機関ではないスタジオで施術を受けるよりも遥かにセンスの良いデザインで修正を行うことも可能となるでしょう。