2018.04.13
後悔したくない人必見!刺青・タトゥーがバレない場所と位置その意味とは?
タトゥーはどこに入れるのがバレにくい?
タトゥーや刺青に多くの偏見がある日本では、こうしたものを皮膚に入れる際に大半の人が「どこならバレない?」といったことを考える傾向があります。
また場合によっては、タトゥーのデザインだけでなく入れる場所の意味についても、こだわる方々がいるようです。
今回は、後悔しない場所にタトゥーを入れたいと考える皆さんと一緒に、そのポイントを整理していきます。
タトゥーを入れて後悔する人が多い場所とは?
タトゥーや入れ墨の後悔に繋がりやすいのは、下記のようにファッションによってはそのデザインが目立ちやすくなるパーツです。
・肩
・背中
・足首
・首
・手指
・腕
腕などにタトゥーを入れる人の中には、「1年中長袖を着ていれば絶対にバレないだろう」といった楽観的な考えの方々も少なからず見受けられます。
しかし連日続く猛暑日でも腕まくりすら行わずに長袖を着ていると、「あの人の腕にはタトゥーが入っているのではないか?」といった疑念や違和感を周囲に与えることになるのです。
また転職先で半袖の制服しか用意していない場合は、その会社で働くこと自体が難しくなってしまうこともあると言われています。
タトゥーがバレにくい位置とは?
刺青の存在が比較的バレにくいとされているのは、下記のパーツです。
・指の内側
・二の腕の内側
・局部
・性器
・うなじ
しかし例えば、建設業などの仕事で高いところに手をあげるなど行動をとれば当然、二の腕の内側にあるタトゥーが見えてしまう可能性が高いと言えるでしょう。
また指の内側にタトゥーを入れる場合は、普段の暮らしの中で結婚指輪などを使って隠すカップルも少なくない実態があるようです。
ライフスタイルの変化で突然バレることもある
美容クリニックにタトゥー除去の相談に訪れる患者さんの多くは、自分が刺青を入れる時には「絶対にバレないだろう・バレても問題がない」といった過信をしている傾向があります。
しかし就職や結婚、妊娠、出産といったライフスタイルの変化によってその環境に適用せざるを得ない状況に陥ると、刺青がバレることを恐れてタトゥー除去を検討し始める方々も少なくない実態があるのです。
また愛の証として入れられるカップルタトゥーについても、相手との関係が変化すればその存在が邪魔になることもあるようです。
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