2017.05.20
耳の裏のタトゥーを消すのに適したおすすめの方法とは?
耳の裏のタトゥーを消したい
アクセサリー感覚で入れる人の多い耳の裏のタトゥーは、就職などをする際に消したいと感じられる存在です。
特にサービス業などで髪を結ぶ仕事に就く場合は、絆創膏などを貼っても、耳の裏のタトゥーを上司や同僚に気付かれてしまう可能性が高いと言えるでしょう。
今回は、そんな耳の裏にあるタトゥーの扱いに悩む皆さんと一緒に、おすすめの消し方を確認していきます。
耳の裏にあるタトゥーを消すのにおすすめの方法とは?
耳の裏の刺青を消す時には、皮膚を薄く削る剥削法が選択されることが多いです。
この場所に入ったタトゥーの多くはワンポイントとなりますので、削った傷についても小さく目立たなくて済みます。
またボブ~ロングぐらいの長さの髪があれば、十分に傷痕を隠すこともできますので、サービス業などに就職する前ならダウンタイムの過ごし方についても悩まされることは少ないと捉えて良いでしょう。
切除法で耳の裏のタトゥーを消すことはできる?
多くのタトゥー除去で用いられる切除法は、耳の後ろにあるタトゥーには不向きと考えられます。
皮膚の薄い耳の後ろの刺青を切除法で取り除くと、傷痕が汚くなる可能性があります。
また多くのツボや神経の集まる耳の後ろは、傷の痛みによって頭痛や肩こりなどの後遺症が出る可能性もありますので、剥削法を使ってコンパクトにタトゥー除去をするのが最も適していると言えそうです。
手術が怖い場合はレーザー治療という選択肢もある
首や腕、脚などと比べて遥かに目立ちにくい耳の裏のタトゥーは、レーザー治療によって薄くする・目立ちにくくするといった方法もおすすめです。
多色の刺青の場合はレーザーが反応できない色素が含まれている可能性もありますが、これに対して黒や青といった濃い色で入れられたシンプルなタトゥーは比較的レーザーが効きやすい存在となるのです。
また小さな星やハートマークといったワンポイントの小さな刺青の場合は、濃い色を薄くした後で、ファンデーションなどを使って隠すこともできますので、小さな図柄が入っているからこそレーザーという方法が有効になるとも言えそうです。
まずは無料カウンセリングで耳の裏のタトゥーを見せてみて
耳の裏のタトゥーを隠すことで頭を悩ませているなら、刺青除去のできる美容クリニックに相談をしてみてください。
無料カウンセリングでドクターに刺青を見せれば、剥削法を中心とした理想的な治療方法を提案してもらえます。
またワンポイントの耳の裏の刺青は、比較的大きな腕や脚のタトゥーと比べて安く消せる存在となりますので、除去費用に不安を感じる皆さんでも挑戦のしやすいパーツと捉えて良いでしょう。
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