2016.06.01
温泉やプールにも入れる!タトゥーや刺青を隠す方法 4選
タトゥーを隠せば温泉やプールにも堂々と入れる
腕や足などにあるワンポイントのタトゥーは、市販のアイテムを使って目立ちにくくすることができます。
タトゥーや刺青をきちんと隠すことができれば、大半のプールや温泉は入浴OKとなりますので、これから紹介する方法をぜひ実践してみてください。
コンシーラーを使ったタトゥー隠し
シミやホクロなどを隠せるカバー力の高いコンシーラーは、タトゥーや刺青隠しにも使える万能アイテムです。
特に近年では水や汗に強いコンシーラーがたくさん登場していますので、温浴施設に入る人でもタトゥーが隠しやすい時代になっていると言えるでしょう。
製品によってはお湯で成分が溶けてしまうタイプもあるため、自宅で入念にテストをしてからプールや温泉に入るようにしてください。
ファンデーションテープを使ったタトゥー隠し
ファンデーションテープは、タトゥーや刺青、自傷行為(リストカット)の傷痕を消すために開発された商品です。
10枚で2,000円弱と少し高めとなりますが、コンシーラーと比べれば遥かに確実にタトゥーを隠せるようです。
また水やお湯にも強い利点もありますので、ワンポイントのタトゥーを隠すには最善のアイテムと位置づけて良いでしょう。
肌色のテーピングを使ったタトゥー隠し
防水加工が施された肌色のテーピングは、ドラッグストアなどでも購入できるお手頃アイテムです。
テーピング自体に薄いという難点があるため、色の濃いタトゥーを隠すためにはぐるぐるとたくさんのテープを巻かなければなりません。
また敏感肌の人はテーピングの粘着成分で肌荒れを起こすこともありますので、肌ゆらぎが生じている時にはおすすめできない方法となります。
上手にタトゥーが隠せない時には?
「上手にテープが貼れない」とか「貼ってもすぐに剥がれてしまう」といった理由で上手にタトゥーを隠せない人には、美容クリニックで行われているタトゥー除去手術がおすすめです。
レーザーを使ったタトゥー除去を受けると絵柄の色素が薄くなり、コンシーラーを使った方法などの効果が高まります。
また「テープが剥がれるかも?」とか「周囲の人にバレるかも?」といった緊張もなくなりますので、温泉やプールで堂々と楽しみたい人にも刺青除去手術はおすすめと言えるでしょう。
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