2017.12.25
欧米インスタで大ブーム!就職活動にもワキ下タトゥーはおすすめ?
欧米インスタで大人気!ワキ下タトゥーとは?
タトゥーに対して寛容なイメージの強い欧米でも、脇の下という意外と目立たない場所に入った刺青が最近の大ブームとなっています。
実際に投稿されているワキ下タトゥーの画像を見てみると、想像よりもかなり大きなデザインであることに気付かされます。
またワキ下タトゥーを入れている女性の皆さんは、バラや蓮のような色鮮やかな花々のデザインを選ぶ傾向が高いようです。
職場や業種によってタトゥーへの受け入れ方が異なる欧米
欧米では、仕事によってタトゥーの入っている人の割合や偏見などの捉え方が異なる実態があります。
例えば、日用品や食品などを取り扱うスーパーマーケットでは、店員のタトゥー率が高いだけでなく、耳・唇・鼻・眉などにボディピアスを入れている方々も大変多く見受けられます。
これに対して多くの学生と関わる大学などの場合は、嘱託の講師や美術系の教員以外で、目立つ場所にタトゥーを入れる人は稀という実態があるようです。
最後にホワイトカラーとも言えるビジネスマンや弁護士、医師といった人達については、刺青が入っていたとしても普段の仕事で他人の目に触れないパーツであると言われています。
ワキ下タトゥーなら就職活動でも目立たない?
シンプルなリクルートスーツで就職活動を行う人が多い日本では、基本的に面接などのシーンでワキ下タトゥーが会社側にバレることはないと考えられます。
しかし入社後に行われる健康診断や泊まりがけで行われる忘年会、社員旅行といった場所であい着替えをした時に、ワキ下タトゥーが見えるリスクはゼロではないと考えられます。
まだ刺青への偏見が根強い日本の企業では、自分を採用してくれた事業主などにタトゥーの存在がバレないことが理想となりますので、注意をしてください。
ワキ下タトゥーは非常に痛い
リンパやさまざまな神経の集まる脇の下は、タトゥーを入れる時に強い痛みが生じるパーツです。
普段の暮らしの中でしめることの多い脇の下には、タトゥーの傷の回復を妨げる多くの汗が出やすい難点もあります。
また美容クリニックなどでタトゥー除去をする場合においても、入れる時と同様に術後の痛みが生じる形となりますので、注意が必要です。
もし既に入れてしまったワキ下タトゥーの除去を考えている方は、麻酔の方法などを含めて美容クリニックのドクターに相談をしてみてください。
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